全米No.1、日本発ソシャゲアプリ「Blood Brothers」はなぜヒットしたか


【第37回】電撃おすすめアプリ 毎日レビュー&攻略『Blood Brothers』――全米No.1のハイクオリティなダークファンタジーRPG
http://dengekionline.com/elem/000/000/646/646155/

電撃オンラインさんのアプリ紹介連載です。DeNAの世界展開成功例の1つとなるこのゲームは、見てのとおり、絵柄からして日本をメインターゲットにはしていません。リザードマンを勇者にするなんて日本人には考えられないでしょう。でも海外ではウケる、ということを考えた上で作られ、それが事実を伴っています。

記事ではいろいろ書きましたが、実際にゲーム内で行われていることは、他のソーシャルゲームと大差ありません。ユニットを育てて道を進んで敵を倒してレベルアップです。ただそれを高いレベルでグラフィカルにしたことと、道を選ぶ、戦うユニットの前後を入れ替えるといった、ごく僅かなプレイヤーの行動を促すことで、ゲームへの没入感を飛躍的に高めています。いわゆる「ポチポチゲー」な手触りがうまく紛れています。

逆に言えば、今のユーザー(特に世界レベル)は「このくらいでいい」のだと思います。日本人は他とは違うことを求めてしまい、新しいゲームシステムを盛り込むことで売りにしようとしがちですが、ユーザーが求めているものは「怪盗ロワイヤル」時代からそんなに変わっていなくて、ガワを変えればそれでいい……というのが答えの1つだと思います。ただしそのガワにおいて本作はとても考えられており、カルチャライズ・インターフェイス等、様々な面で優れていますけどね。

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