見た目に騙されるな! 「Teeworlds」はガチFPS並のハード対戦アクション


丸いキャラ同士のワイヤーアクション「Teeworlds」
可愛らしい見た目とは裏腹な本格的オンライン対戦ゲーム
http://www.forest.impress.co.jp/docs/serial/shumatsu/20130531_601556.html

窓の杜さんの連載「週末ゲーム」で書きました。最初に提案された理由っていうのが「いま『進撃の巨人』が流行ってるじゃないですか。だから今のうちにワイヤーを使ったゲームを」っていう身も蓋もねえよ! な話だったんですが、そんな理由は記事に関係ないので置いといて。

丸いキャラが2D横画面で戦うゲームと言われて、「あー昔『ポトリス』ってありましたよね」とああいうのを想像していたのですが、実際にやってみるとガチアクションゲーでした。キャラの操作をキーボード、照準をマウスというインターフェイスは慣れが必要で、さらにゲームはスピードが早すぎて、最初は全く操作がついていきません。

でもある程度思い通りに動かせるようになってくると、ロケランをブチかましたり、近接ハンマーであしらってやったり、追いかけられてもワイヤーでひょいひょい逃げてやったりと、大変愉快になってきます。この感じ、初めて「Quake」をやった時に似てますね。ゲームもそういうガチFPSを2Dにしてワイヤー投げるものだと思ってもらえば間違いないです。

しかし無料ゲームなのにクオリティ高いですな。一昔前だったら日本で普通に金取ってサービスできるレベルですよ。

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