Nintendo of Americaブースレポート その1
任天堂公式テーマパーク「Nintendo Land」の5つを体験
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20120607_538510.html
6本目。E3は2日目に入り、やっとこ任天堂でWii Uを触る時間が取れました。早速「Nintendo Land」を触ってみたところ、どれもこれも面白い。他のゲームタイトルとまとめて1つの記事にするつもりが、これをちゃんとお伝えすればWii Uの面白さが伝わる! と思ったので別途1つにさせてもらいました。まあゲーム1本とはいえ5本分ありますしね。
個人的に面白かったのはやっぱり対戦型の2本。この手のゲームは相手のプレーヤーが何を考えているかを読み、その先を封じればいいのです。というわけでいきなりマジプレイ。
ルイージマンションは1対4のゲーム。ゴースト側は1人ずつしか倒せないので、人間側はなるべく固まって行動するのがいいです。ライトは無駄遣いせず、味方からちょっと離れて歩きながら、振動が大きくなったら味方のほうに近づく。それでも無理矢理寄ってきたゴーストは確実に反撃されます。人間側のプレイはこれで圧勝。
続いてゴースト側では、まさにその反対をやるだけ。人間は最初に4方向から現われるので、まずは動きの鈍い1人をさっさと捕獲。するとそれを助けに3人がやってくるので、大きく裏に回って待機。3人の中で比較的離れた位置にいる奴を迅速にキャッチします。味方の復活に行っていた人も、2人目が捕まったことで動揺して、探すべきか助けるべきか悩みます。そうしてオロオロしだしたらもう楽勝。2人が離れた瞬間にキャッチ。そして1対1なら楽勝です。
……って真面目にやったら人間側やってた兄ちゃんに「Good game!」って言われました。でもそれ皮肉だったのかもしれないね!
どうぶつの森では、角のほうに向かったプレーヤーを2方向から攻めます。番人が近づいていくとみんな雲の子を散らすように逃げますが、慌てず1人をロックオン。反対で待ち構えているもう1人の番人のほうに誘い込み、挟み撃ちで確実に1人仕留めます。これを3回やれば勝ち。先にキャンディを集められると負けるのでスピード勝負ですが、不慣れな素人相手なら負けません(という私も素人です)。
ドンキーコングはマジ難しすぎ。会場では1画面目の半分くらいまで行ってればマシなほう。私はなんとか1画面目の下のほうまでたどり着きましたが、2画面目は拝めず。でもコンパニオンのお姉ちゃんに「アナタ今日見た中で一番進んだよ!」って褒められた。わーい。
自重しろ俺。