E3 2012レポート裏話(9) 閉店間際のメタルギア


KONAMIブースレポート
「METAL GEAR RISING: REVENGEANCE」がプレイアブルで初公開
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20120609_539146.html

E3の2日目の最後、残り1時間くらいのところで時間が空いたので、「METAL GEAR RISING: REVENGEANCE」をプレイしに行った。外からは見えない閉じられたブースで、並ばないことには遊べない。大行列ができているのは事前に知っていたのだが、とりあえず行ってみるとさほど行列ができていない。

もう本日打ち切りかなー、と思って近寄ったら、「いいよ今日最後だから入っちゃえよ!」と行列整理の兄ちゃんが他の人に言っているので、私も便乗して参加。待ってる人は30人もいないのですぐ遊べるかな? と思ったら、そこから待つこと1時間弱。プレイする前には世界観を演出する映像とかも見させられ、会場終了間際でやっと遊べました。

で、中に入って遊ぶこと5分ほどで声をかけられ。「ごめんね、今日はこれで終了なんだ。楽しんでもらえた?」と聞かれる。いやまだ全然遊べてないし! とかキレてもしょうがないので素直に引き下がる。

仕方なく3日目朝から開場直後にダッシュ。既に昨日の2倍くらい並んでいる……先に入れる出展社の人たちが並んでいる模様。E3にせよTGSにせよ毎度これがあるのは勘弁してほしいすなー。プレス特権で入れてもらえればいいのだけど、1日目、2日目とも日本人の担当者が捕まらずその交渉もできず。これも事前に日本で調整できてないのが痛かった(そもそも取材の割り当てを聞いたのが出国前日だった。ここは自分のチェックの甘さを反省しよう)。

ともあれまた1時間ほど待ってプレイできた。今度は少しゆっくり遊ばせてもらえるかな、と思いつつ、昨日やったところはサクサク進めて先へ先へ。で5分くらいプレイしたら「時間切れだよ。楽しんでもらえた?」と昨日と同じ兄ちゃんに声かけられた。時間みじけえよ! とキレてもいい状況かもしれないけど、まあそれなりに遊べたのでよしとす。

ゲーム自体は記事にあるとおり、意味わからんほどキレて気持ちいいです。

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