結婚記念日なので甘口の日本酒をいただきます


先月19日が結婚記念日でして、たまにはお酒をと購入した、大関の「極上の甘口」。名前の通りに日本酒度-50という激甘さ。甘い日本酒が好きという妻に合わせました。

冷やして飲んだんですが、口に入れた瞬間に麹の甘味みたいなのが口中に広がって吹き出しそうになりました。日本酒だと思って飲むとやられるので、アルコール混ぜた甘酒だと思った方がよい味。でも飲んだ後はスーッと味が引いていくのが確かに日本酒です。

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甘いだけなら菊水の「菊水の四段仕込」なんかの方が、口に入れた瞬間は日本酒っぽく(もちろん甘いは甘い)、後味もしつこく残るので、甘いお酒って感じはします。こっちはもち米なのでタイプが違いますが、より飲みやすいとは思います。

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甘口だと手取川の「加賀美人」が今まででは一番好き。味の傾向は「菊水の四段仕込」と同じく甘味残り系ですが、こっちの方が日本酒っぽい味もしっかりあって、酒飲んだ感はあります。

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酒好きな人が選ぶタイプの日本酒じゃないとは思いますが、日本酒の味が苦手な奥様がいらっしゃったりするなら、こういうので攻めてみてはいかが。「菊水の四段仕込」ならあちこちで売ってます。

これを何で書いたかって、19日以降はずっと夫婦どっちかが服薬中で、飲めずに冷蔵庫に放置されているのを思い出したから……

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