インタビューで話しにくい方と出会った時に考えること


 ジャーナリストをしていると、いろんな方にお会いする機会があります。特にインタビューすることになる方というのは、尖った方が多いです。能力的にはもちろん、性格的にも。

 端的に言えば、話を聞きづらい方がいます。

 こちらの質問の意図は伝わっているのに、全然違うことを語りだす方、ありえない回答になる方、回答が簡潔過ぎて話が続かない方、などなど。

 こういった方々に相対すると、話を聞く側としても何を聞くべきか、どう答えるべきかものすごく悩みますし、辛いです。

 そういう時に私は、失礼ながら「きっとこの方は普段から話が通じる人が少ないだろう」と思いつつ、「もしかしたら普段から、誰にも理解してもらえないから話さない、と思っていることが多いんじゃないか。何とか気持ちを捕まえて話を聞きだそう。そこにきっと私には想像もできないような面白い話があるはずだ」と考えます。

 そのように、“自分に言い聞かせます”。そうでないと、理解できない相手と前向きに話を続けられません。わからないことは恐怖ですし、誰でも逃げたいですから。

 というようなことを、こちらの記事を読んで書きたくなりました。この3方向の考え方は面白いですし、それが意識できる組織というのはステキだなと思います。でも3軸全てが重なる部分が僅かにあるということに一切触れていないのもまた面白いなと思ったりして。なお私は論理性だけで生きていると自覚しています。

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