AQUOS sense plus SH-M07の発売を待っていました


次はこれかもと待っていたAQUOS sense plus SH-M07、ヨドバシで48,470円。発売までに安い店が出てきても、よくて4万円強というところでしょうか。なかなかいい線を突いてきたなと思います。

似たような性能の端末を探すと、ZenFone 5Q(※Felicaがない)がありますが、こちらも4万円強。ただしメモリとストレージが大きいので、使用感はこっちの方がよさそう。

ASUS端末は国産端末に比べると割安なので、SH-M07はお値段相応な感じがします。個人的には、メモリが3GBと少なめなのに加えて、ワンセグがないのが難点。ワンセグ自体は滅多に使わないんですが、震災の時にモバイル通信網が激重で使い物にならない中、ラジオとともに情報を得るのにすごく重宝したので、できれば持っておきたいのです。

他の端末を選ぶとすると、より高性能でコンパクトでワンセグもあるSH-M06(6万円弱)か、ワンセグはないけれどはるかに高性能なHTC U11(7.5万円)のどちらかが選択肢に上がりそう。Felica縛りがなければ選択肢はぐっと広がるんですが、もう私の生活からはおサイフケータイを切り離せません。

スマホはずっとシャープ端末でしたけど、それはパナソニックとか東芝とかが撤退しちゃった結果の話。できれば国産端末を使いたい願望はあるものの、SIMロックフリー端末についてはシャープ以外はやる気なさそうですし、シャープもメモリを3GB以上にしたがらないので将来性が不安です。

スマホのメモリ搭載量がなかなか伸びないのは、DRAMの高騰が続いているせいなんでしょうか。PCでも、私が新調した2年前には「メモリはとりあえず16GB詰めばいいじゃん、1万円もしないんだし」という感じだったのに、それから価格が上がり続けて、今は倍以上するという異常事態。メーカーも苦労しているはずです。

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